2024年3月期
業績状況
・売上高は、既存顧客への販路拡大や新規顧客の開拓が好調に進み、99億54百万円(前期比10.5%増)となり、3年連続の増収で過去最高を更新。
・営業利益は、年度の後半に投資効果が顕著に現れ、4億94百万円(前期比7.7%増)で着地。
・経常利益は、5億65百万円(前期比8.0%増)で着地。
・当期純利益は、保有株式売却および税効果もあり、5億65百万円(前期比42.7%増)で、過去最高益を更新。
・自己資本比率は、優良企業の目安となる50%を維持し、51.8%で着地。
・自己資本利益率となるROEは、経営の効率性と収益性の高さを反映し、優良目安の10%を大幅に超える、15.1%を達成。
キャッシュフローと財務状況
安定したキャッシュフローと、
健全な財務指数で
実質無借金経営を継続。
堅実なキャッシュ生成能力を維持しながら、自由につかえるフリーCFを確保し、積極的に設備やシステム、及び人的資本への投資や、株主さまへの還元を行なっています。
財務の健全性を示す指標の一つであるD/Eレシオ(有利子負債対自己資本比率)は、設備投資が頻繁に必要な製造業では高くなりがちですが、当社のD/Eレシオは「非常に健全」とされる0.5未満を安定的に維持しています。
業績情報
売上高は、既存顧客への販路拡大や新規顧客の開拓が好調に進み、99億54百万円(前期比10.5%増)となり、3年連続の増収で過去最高を更新。
営業利益は、年度の後半に投資効果が顕著に現れ、4億94百万円(前期比7.7%増)で着地。
経常利益は、5億65百万円(前期比8.0%増)で着地。
当期純利益は、保有株式売却および税効果もあり、5億65百万円(前期比42.7%増)で、過去最高益を更新。
自己資本比率は、優良企業の目安となる50%を維持し、51.8%で着地。
自己資本利益率となるROEは、経営の効率性と収益性の高さを反映し、優良目安の10%を大幅に超える、15.1%を達成。
キャッシュフローと財務状況
安定したキャッシュフローと、
健全な財務指数で
実質無借金経営を継続。
堅実なキャッシュ生成能力を維持しながら、自由につかえるフリーCFを確保し、積極的に設備やシステム、及び人的資本への投資や、株主さまへの還元を行なっています。
財務の健全性を示す指標の一つであるD/Eレシオ(有利子負債対自己資本比率)は、設備投資が頻繁に必要な製造業では高くなりがちですが、当社のD/Eレシオは「非常に健全」とされる0.5未満を安定的に維持しています。